« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

新しい人の目覚め

《リード》
多田富雄「寡黙なる巨人」(集英社 07)を読んで
我が国のリハビリ医療の深刻な問題が取り上げられていた。「棄民」(小田実)ということばがピッタリのリハビリ日数制限問題。一部手直しはされたものの、大筋では変わっていない。この棄民政策を認めることは弱者を次々と切り捨てていく道を驀進することを意味する。障害者となった多田氏は全身全霊で怒っている。
(不忘、棄民、ハルビン、中国人養父母、周恩来、小田実、ベ平連、診療報酬、日経メディカル、障害者、寝たきり、厚労省、中医協、嚥下障害、構音障害、世界医師会、リスボン宣言)

続きを読む "新しい人の目覚め"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

UKスピーカーに惚れた話

《リード》
今までのオーディオセットが不調になり、アンプとスピーカーを買い替えた話し。
UK製(QUAD)のスピーカーの素晴らしさに驚いた。

続きを読む "UKスピーカーに惚れた話"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「マッチ売りの少女」幻想

《リード》
「マッチ売りの少女」(別役実・作、松本修・演出 劇団MODE公演、09.3 アルテリオ小劇場)
戦後の名作と言われている作品の連続公演のうちの一本。カフカ作品の連続公演を終えた松本修氏の新たな挑戦である。若い俳優を中心にした公演は二重、三重の意味で冒険である。さてその成果は…

続きを読む "「マッチ売りの少女」幻想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おっと忘れてた

《リード》
過ぎてしまったが本ブログ300号の記念に。特に感慨はない。2年半で300本だから、3日に一本というペースだ。このところペースが落ちている。精神状態がいいからだ。そういうときは書きたくならない。書きたくなるのは不愉快なことがあったとき、腹が立ったとき。どちらかというと不調なときだ。絶不調でもダメだが。

続きを読む "おっと忘れてた"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地上波デジタル化の罠

《リード》
地上波デジタル化は国会で全会派賛成で通ったと記憶している。だが、問題ありだ。
NHKがこの推進に巨額を投じて来たことは有名だが、それには理由があった。
地上波デジタル化は将来のTV視聴の有料化を準備するものだ。
デジタル化への移行は遅れるだろうし、NHKへの対抗上も有効な武器になる旧型のアナルグ機器は捨てないで取っておいた方がいい。

続きを読む "地上波デジタル化の罠"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

老いと恋愛

《リード》
映画「エレジー」(イザベル・コイシュ監督 アメリカ08)について。
作家フィリップ・ロスの『ダイング・アニマル』が原作の映画だが、原作は読んでないので無視して、ひたすら映画に即してたどっていくことにした。30歳も年下の恋人を得た老教授が恋愛を学んでいく様を描いた物語。スペイン/カタロニア出身の女性監督の作品だけあって、ありきたりのアメリカ映画とはひと味違った日本人好みの味わいになっていると思う。

続きを読む "老いと恋愛"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「おくりびと」ふたたび

《リード》
映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督 08)について。以前にも述べたがその復習と受賞の背景についての新たな分析。
(アカデミー賞、外国語映画賞、納棺師、山崎努、本木雅弘、広末涼子、「秘密」、東野圭吾、ボンドガール、死人に口無し、石文、河瀬直美)

続きを読む "「おくりびと」ふたたび"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »