新しい人の目覚め
《リード》
多田富雄「寡黙なる巨人」(集英社 07)を読んで
我が国のリハビリ医療の深刻な問題が取り上げられていた。「棄民」(小田実)ということばがピッタリのリハビリ日数制限問題。一部手直しはされたものの、大筋では変わっていない。この棄民政策を認めることは弱者を次々と切り捨てていく道を驀進することを意味する。障害者となった多田氏は全身全霊で怒っている。
(不忘、棄民、ハルビン、中国人養父母、周恩来、小田実、ベ平連、診療報酬、日経メディカル、障害者、寝たきり、厚労省、中医協、嚥下障害、構音障害、世界医師会、リスボン宣言)
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